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バランスボード Wobbel Originalを買ったのでレビューします【ウォーベル】

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こんにちは、まるむと申します。

オランダ生まれのバランスボード、Wobbel(ウォーベル)をご存知ですか?

シンプルで美しいデザインと良質な自然素材で作られているのが魅力です。
今回は、Wobbel Originalを購入したのでそちらのレビューを記事にしています。

Wobbel純正品を買うか、アマゾン等で売ってる類似品を買うかのどっちにするか問題。
この記事が、迷ってる方の判断材料になれば幸いです。

この記事はこんな方におすすめ

  • Wobbel Originalの実際の使い勝手を知りたい、子供は本当に遊ぶのか?
  • Wobbel純正品を買うか、類似品を買うか迷っている方
  • どんな種類を売っているのかざっくり知りたい方

まずはこの記事の総論です。

類似品でも全然ありですよ!!!
それでもまるむが純正品選んだ理由は次の3つです。

期限間近の楽天ポイントが大量にあった。笑
素材の安全性(使っている間の子供の保険として)を重要視した。
不要になったら、フリマアプリでリセールが期待できる。

だから買った。という感じです。

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Wobbel Originalの内容物

まるむはWobbel ウォーベル オリジナル(フェルトなしタイプ)を購入しました。
1番ベーシックなタイプなものだと思います。

開封したときの様子です。

段ボールの中にそのまま入っていました。

段ボールは、メルカリで売る時、同じサイズを探すのが手間なので保存しておきます。
ちなみにサイズは次の通りです。

段ボール
縦33cm × 横91cm × 高さ26.5cm

Wobbel
縦30cm × 横85cm × 高さ21.5cm
アーチの長さ99.5cm

本体は、”ささくれ”などなくとげが刺さる心配もありません。
安全です。
手触りもいい感じです。

オットマンとして

踏み台として

サイドテーブルとして

どこで買えるか?

まるむはWOBBEL JAPAN 楽天市場店で購入しました。
Wobbel社製品の国内正規総輸入元であり、オフィシャルの楽天市場店です。

 

他には、次の購入方法があります。

  • 公式ホームページ
  • 取扱店
  • メルカリなど

公式ホームページでも買えますよ。

取扱店は、全国にわずか7店舗しかありません。
購入できるのは、実店舗近くの方に限られますね。

メルカリもタイミングが合えば買えますよ。
中古が多いので価格は抑えられますが、在庫が限定的で種類を選べないのがデメリットですね。

2022年2月現在、アマゾンでは公式には売ってないようです

どんな種類があるか?

サイズは次の3種類です。

  • Wobbel Starter
  • Wobbel Original
  • Wobbel XL

仕上げは次の4種類です。

  • ウールフェルト付き
  • エコフォルト付き (Starterのみ)
  • コルク付き
  • フェルトなし

上記のサイズと仕上げの組み合わせでタイプを選びます。
あとは、限定品か、通常品かの違いになります。
いきなり公式のホームページを見ると混乱しますが、
サイズ3、仕上げは4種類と覚えておくと選びやすいですよ。

それぞれ1つずつ見ていきましょう。

  • Wobbel Original

4歳~10歳くらいに最適です。

  • 対象年齢0歳以上
  • 耐荷重200kg
  • 家族みんなで使うのにおすすめ
  • Wobbel Starter

0~3歳くらいに最適です。

対象年齢0歳以上

耐荷重100kg

はじめてのバランス遊びにおすすめ

  • Wobbel XL

身長140cm以上の子どもたち~大人に最適です。

  • 対象年齢0歳以上
  • 耐荷重200kg
  • 小学生から大人におすすめ

次は仕上げをみていきましょう。

  • ウールフェルト付き

100%オーガニック羊毛から作られる欧州産ウールフェルト
自然染料で染めており、厄介な化学物質なし
カラーの種類が豊富

  • エコフォルト付き (Starterのみ)

Wobbelスターターのみ
摩耗にとても強く、お手入れ簡単なのが特徴です。

  • コルク付き(Originalのみ)

Wobbel Originalのみ
ナチュラルな肌触りで圧力負荷に非常に強いのが特徴です。
フローリングで使えますね。

  • フェルトなし

すべすべの木肌を両面で楽しむことができます。
拭き取りが簡単
フローリングの部屋では、ラグやカーペットの上で使わないと傷がつくし、滑りますよ。

  • フローリングで使いたいなら、フェルト/コルク付きがおすすめ
  • 滑り台として使いたいなら、フェルトなしがおすすめ

詳しくは公式ホームページで確認してくださいね。

類似品

買う直前まで類似品の購入を考えていました。
全く遊ばないときのリスクを考えて類似品で値段を抑えるのも全然ありだと思います。

アマゾンや楽天でバランスボードで検索すれば出てきます。

 

全く遊ばないときでもオットマンとして踏み台として、サイドテーブルとして使えますので、大人も使えると思いますよ。

実際に子供はどーやって使ってるか?

我が家では、次の2通りの方法で遊んでいます。

  • すべり台
  • おままごとのベット

我が家の小さな怪獣は、もっぱら滑り台として使ってます。
自らボードの上に立ち、バランス遊びのゆらゆらは全くやりません。笑
Wobbel Originalは、適正年齢が4~10歳くらいなので、
2歳にはまだ早いのかもしれません。
使用可能年齢は0歳以上(コルク3歳以上)

あとは”おままごと”の人形を寝かせるときに、ベットとして使ってます。

お子様が滑り台が好きかどうか、購入した後滑り台としてたくさん利用するかどうか。
”フェルトありなし”どっちにするかの別れ道になると思います。

ご自宅が賃貸だったり、床に傷をつけたくない場合は、フェルト/コルクつきにしたほうがいいかもしれませんね。

デメリット

妻から、「こんな商品があるよ。」と紹介されたとき、
普通に「危ない。。。」と思いました。

第一印象で感じた危険は次の2つです。

  • バランス崩してすっ転んで危ない
  • ボードの下に指挟んだら地獄

上記の注意点はWobbelが悪いわけではなく、この商品の構造上どこのメーカーのものも同じです。

  • バランス崩してすっ転んだら危ない

我が家では、滑り台化したWobbel Originalでは転ぶ危険性はないですが、
小さいうちはバランス遊びを行う際に、補助に入ってあげるのが無難ですね。

  • 指を挟んだら地獄

デメリットを書きましたが、我が家の怪獣は小さいながらに
アンバランスなモノに乗っかる意識はあるようで、転ばないように慎重に乗ってます。
乗ってからも無茶はせず、できる範囲内で可動させてますので、
1回も転んだことはありません笑

素材の安全性

正規品のWobbelを購入した1番の決め手は、素材の安全性を信じたからです。

なめたり噛んだりする子供が扱うボードの素材の安全性は重要ですよね。

不要になった際に、メルカリなどのフリマアプリでも正規品ならリセールがある程度期待できます。
半値で売れたとして類似品より数千円高いだけ。
その数千円は、安全性への保険代と考えました。

類似品がHPでいくら安全性を謳ったところでまるむには響きませんでした笑

ここではWobbelの安全性の紹介は省略しますが、厳しい品質基準を設けており
子供に配慮されていると感じました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
Wobbel Originalのフェルトなしを中心にバランスボードの魅力やデメリットを紹介致しました。

楽天ポイントが大量にあり、楽天スーパーセールの時期だったので、
軽いノリで購入しましたが、今は買ってよかったと思ってます。
ポイントがなかっとしても素材の安全性が決めてとなり購入していたことでしょう。

あと何年で飽きるか知りませんが、頼むから致命的な落書きだけはしないで(涙)と思ってます。売るとき困るので笑

こちらの記事が正規品か類似品どちらを買うか、ヒントになれば幸いです。