こんにちは、まるむと申します。
auの光回線を解約しました。
そちらを記事にしています。
解約の手続きって分かりづらいし、ややこしいですよね。
この記事では、次のことがわかります。
- 他社乗り換えの場合の手順
(auひかり解約が先?他社申込みが先?) - auひかりの解約方法
- 解約違約金
- 更新期間
- 値下げ交渉(経験談です。)
- auひかりの解約方法は電話連絡
- プロバイダにのみ連絡でOK、KDDIへの解約連絡は不要
- 違約金・解除料・割賦契約はマイページで確認できる(ビックローブ)
- 解約のタイミングは違約金がかからない月がベスト
- 解約連絡をすると値下げの提案もありうる(1,000円程度)
- 他社への乗り換えの順番は、他社契約工事開通が先
- 他社工事開通確認後、auひかりを解約する
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プロバイダはビックローブだったので、解説はビックローブのマイページの画面を使っています。
他社プロバイダでも、共通部分があると思いますので、ぜひ参考にしてください。
解約の経緯
契約して2年が経過するから。
解約の理由はそれだけです。
2年間利用して通信の品質、サービス内容に何も不満はありませんでした。
速度も極端に遅くなる時間もありませんでした。
新しい契約はSoftBank光にしましたが、2年後またauひかりにするつもりです。
auひかりの違約金確認方法(BIGLOBEの場合)
実際、解約する際にかかる料金や解約金がかからないタイミングが気になるところですよね。
契約書でも確認できるとおもいますが、下記の順でクリックしていけば確認できますよ。
BIGLOBEのマイページ→料金→契約情報/履歴→違約金・解除料・割賦契約
BIGLOBEのマイページにログインしましょう。
マイページの中央にある”利用中のサービス”から”料金”をクリック
契約情報/履歴→違約金・解除料・割賦契約をクリック
契約満了月と更新期間を確認できます。
更新期間以外に解約すると、違約金がかかりますね。
5月が契約満了月の場合、更新期間は7月まで
退会する場合は、更新期間の最終月の26日以降に手続きすると翌月退会扱いになり料金かかる。
プロバイダがビックローブじゃない場合でも、契約しているプロバイダのマイページにログインすれば、契約情報が確認できるはずです。
郵送で送られてきた契約書で確認するのもありです。
契約満了月と更新期間を確認してみてください。
新しい乗り換え先の会社が、工事費用などをキャッシュバックしてるケースもありますが、やっぱり無駄な違約金は払わず解約したいものですね。
契約した初期の段階でこのへんの情報はメモしておきましょう。
うっかり契約更新月が終了してたなんていう悲劇をなくせますね。
解約の方法
BIGLOBEのコールセンターに電話すれば解約できます。
オペレーターの方から違約金など解約時にいくらかかるか説明があると思います。
コールセンター
03-6385-0962(有料)
0120-86-0962(無料)
オペレータの方の対応はGood
非常にわかりやすかった。
電話がつながるまで5分程度だった。
BIGLOBEへの電話連絡のみで解約手続きが完了します。
KDDIへ連絡は不要です。
解約時の業者の立会いは不要なケースが多いらしい。
建物によっては必要な場合もあるようです。
値下げの交渉で契約継続もあり
解約したいと申し出たところ、オペレーターの方から値引きを提案されました。
このまま3年目以降も契約を継続してくれれば、2年間毎月1,000円値下げをしてくれると言う内容でした。
2年間で24,000円の値引き
悪くないですよね。
新規に他社と契約すると回線工事が必要だったりと何かと手間なので、
値引きに応じて3年目以降も継続するのも全然ありだと思いました。
更新期間に解約の相談をとりあえずしてみる。
月0円になるより、値引きでしてでも継続利用してもらったほうがマシなんでしょう。
支払いに遅延などなく取引に問題のないユーザーには、解約の段階で値引きの提案をしているようです。
新しく他社と契約する場合
auひかりの解約が先か、他社契約が先か悩みませんか?
結論、他社の契約を先に行ないましょう。
他社と契約、工事も済ませて回線開通を確認してからauひかりを解約です。
これがいいようです。まるむも悩みました。
auひかり解約後、他社回線が開通できない場合、Wifi難民になってしまうからです。
まるむは、SoftBank光を新たに契約しました。
SoftBankと、BIGLOBEのオペレータ両方から、新規回線契約が先
開通を確認してから、auひかりを解約するように言われました。
まとめ
auひかりの解約方法を解説しました。
また2年後は、auひかりを再度契約しようと思います
SoftBankの解約電話のときに、値下げの提案をされるんでしょうかね?笑
今度は値下げの金額を月額1,500円ぐらいで交渉してみようかな。
2022年の7月からインターネット契約に関する
消費者保護のルールが変更になってます。
参考まで、総務省のこちらの資料より(漫画でわかりやすい)
- 電話勧誘時、書面を用いたサービス説明の義務化
- 違約金≦月額利用料
- スムーズに解約可能にするための適切な措置
ネット回線(FTTHっていうらしい)の契約はトラブルが多いんですよね。
契約期間外(2年縛りで2年待たず、2年を超過して)解約をする際に負担が少なくなりますね。解約する際もネットで手続きが簡単に出来るようになったり、コールセンターにも繋がりやすくなったりが期待できます。
保護ルールの強化は、ユーザーにとってはいい流れです。
こちらの記事が解約の参考になれば幸いです。