雑記

引っ越し業者にぼったくられずに引っ越しする方法を徹底解説!!!

こんにちは、まるむと申します。

この記事では引っ越し初心者の方に向けて、引っ越し業者を選ぶ際に必ず知っておいて頂きたいポイントをわかりやすく解説しています!!!

結論

必ず複数の引っ越し業者から見積を取る、これ一択です。

見積もり一括サイトを上手に利用しましょう。

こちらを詳しく解説していきます。

明確な料金設定など存在しない

 引っ越しを初めてする方に絶対に知っておいて頂きたいこと、それは引っ越し料金に明確な料金設定などない!!!ということです。

そうなんです!!!明確な料金設定はなく値段の根拠もすごく曖昧なんです。業者がこれくらいと提示してくる金額から決めるしかないのです。

業者が下見にやってくる

業者に引っ越しの依頼をすると事前に営業スタッフが自宅まで下見にきます。荷物の量や大きさ、出入り口の確認、引っ越し希望日などを打ち合わせしたあと料金の見積もりをもらって下見は終了します。

業者スタッフは、打ちあわせのヒアリングの中で、この家の人は引っ越し初心者だなぁとわかると、相場価格の何倍もの金額を提示してきます!!!

確かに引っ越しが盛んなハイシーズンは高くなる傾向があります。それはなんとなく理解が出来て納得できますよね。そういう話ではなく、相場の1.5倍から2.5倍、いやそれ以上。。。を提示してくる。

そんなことが日夜平然と全国各地で行われているのが現状なんです。

必ず複数社から見積もりを取る

そんな事態を防ぐための唯一の方法が、

必ず複数社から見積もりを取る(最低でも5社以上)

え、そんなにたくさんの会社からと思いましたか???初めての方なら勝手が分からず、面倒臭いですね。気持ちよくわかります。でも、必ず相見積もりを行いましょう。必ずです!!!これで主導権を握ったまま引っ越し業者の選定ができる。これは間違いありません。面倒臭がらず最低でも5社の営業スタッフに下見に来てもらい見積もりをもらってください。

大手が運営する見積もりサイトです。↓↓↓

引っ越し料金が安い会社に依頼すると伝える

下見に来たすべての会社の営業スタッフに次のことを伝えてください。

「複数社から見積もりをとってます」

「料金が一番安い会社に依頼する」

この2つはまさにキラーワード。必ず下見に来たすべての業者の方に伝えましょう。料金が提示されるたびに、「その金額が御社が頑張れる最大の金額ですか?」とか「他社さんより高いですね。。。」とか言い続けましょう。

料金が下がることしか魅力を感じませんという姿勢をみせるんです。「他社さんは、おいくらで提示してますか?」と聞かれた場合、一番安く提示してきた会社の金額よりさらに安い金額を伝えちゃばいいのです。

見積もりの料金は、業者との打ち合わせのたびにどんどん下がります!!!嘘だろ。。。って言うぐらい下がります。

競合させることであなたは相場料金を知る

最後の営業スタッフから見積もりをもらったときには、最初の業者の提示金額なんだったの?って思うはずです。あなたが価格を競合させたことで、最終的に料金は適正な料金に収まっていくのです。相場料金を知ったその上で引っ越し業者を選ぶことが出来るのです。

まるむの場合はいくらになった?

まるむも7社から相見積もりをとり値段を競合させて、最初の業者から提示された金額の半分以下で引っ越しを行っています。

まるむの場合

最初の業者の提示額13万円!!!でした。

残り6社から見積もりをとって競合させた結果。。。

最終的に費用は5万円まで下がり、引っ越しをしました😄😄😄

8万円値下がりしました!!!最初の提示額がいかに適当で吹っ掛けられているかがわかると思います。

営業マンも値下げ交渉を覚悟している

下見に来る営業マンは毎日、自分の担当エリアを営業車で下見をし、見積もりを出しては、ねぎられて。。。というのを繰り返しているわけです。引っ越し業界がブラックな業界なのは有名な話ですが、彼らの仕事はとにかく契約を取ること!!!自社で抱えてるトラックを稼働させて、現場スタッフの仕事スケジュールを埋めること。これが会社から与えられたミッションなわけです。

値下げされるのは覚悟の上で、こちらが知らないのをいいことにわざと高い金額を提示してくるのです。しかし、あなたがそんなカモにされる必要は全くないのです!!!実態を知った上で、腹を立てずに冷静にドライに値下げの交渉をしましょう。50万だった費用が相見積もりで25万になったなんていう話も聞いたことがあります。

大手ならサービス内容に差はない!!!

大手の業者はどこもサービスの内容に大きな差はありません。現場スタッフの教育もどこの会社も熱心に行っています。見積もりの値段が1番安い会社と1番高い会社でサービスに差がないなら安い会社に依頼しない理由はないですね。

まとめ

値段とかよくわからないし、まぁこれでいいか。と安易に決めてしまうと相場より高い値段で引っ越しすることになってしまいます。引っ越しの時期はとにかく忙しい時期。面倒臭くても相見積もりを必ずとり費用を抑えて気持ちよく引っ越しをしましょう。

要点まとめ

必ず複数社から見積もりを取る(最低でも5社以上)

相見積もりを取っていることを業者に伝える

一番安い業者を利用すると伝える

業者も値切交渉を覚悟している、ドライに遠慮なく値切り交渉をする

サービス品質は大手ならどこも差はない