2023年10月16日に
PayPay証券にてクレジットカードを用いたいわゆるクレカ積立のサービス運用が開始されました。
これによりPayPay系では、残高積立とクレカ積立の2つ方法で投資信託の積立が可能になりました。
クレカ積立 → 即売り
をすることで毎月350ポイントを獲得することが可能になりました。
投資はいつも通り自己責任ではあります。
がしかし、
あんまりリスクを抱えず、で毎月350ポイント獲得できちゃうPayPay積立はやらない手はないと私は思っています。
PayPay証券の残高積立250ポイントと合わせると毎月600ポイントがゲットできます。
年間7200ポイントも獲得できます。普通に無視できない額ですよね。
PayPay証券のクレカ積立その方法を解説します。
おすすめの銘柄も紹介しますよー
PayPay証券のクレカ積立に必要なもの
次の3つです。
PayPay銀行は必須ではないですが、開設するのをを強くおすすめします。(理由後述)
- PayPay証券
- PayPayカード
- PayPay銀行
PayPay証券
2023年11月現在、PayPay証券はスマホでもネットでもログインできますが、こちらのクレカ積立はスマホからの操作のみが可能です。
PCからだと設定が出来ないので、注意してくださいね。
クレカ積立に使えるクレカはPayPayカード一択
PayPay証券のクレカ積立に利用できるのはPayPayカードのみです。
積立に利用するカードを自由に設定できたら最高なんですがね。
ソフトバンクは楽天の経済圏の牙城をぶっ壊したい。
自社のサービスに限定するのは仕方ないところですね。
PayPay銀行
PayPay銀行はなくてもクレカ積立は始められます。
しかし、PayPay証券から資金を移動する際に、PayPay銀行以外だと手数料が100円かかってしまいます。
数百円ポイントゲットして100円の手数料は痛すぎるっしょ
PayPay銀行なら手数料が無料なので、クレカ積立でポイントをゲットする場合は、開設したほうがいいと思います。
さらに、PayPayカードの引き落とし口座をPayPay銀行にしておけば、
クレカ積立の5万円の請求をPayPay銀行に出金したお金で支払いすることができますよ。
うん、もうPayPay銀行も開設必須と考えていいですね
PayPayカードでの積立還元率は0.7%で上限は350ポイント
金額にすると月5万円のクレカ積立が可能です。
年間4,200ポイントを獲得することが可能です。
PayPay残高積立と合わせれば毎月600ポイントの獲得が可能です。
PayPay残高の積立は2023年9月4日にすでに始まっていますね。
こちらも上限月5万円 0.5%の還元で毎月250ポイント
クレカ積立と合わせると毎月合計600ポイントの獲得が可能になります。
おすすめの銘柄は
バンクローンコース(為替ヘッジあり)です。
バンクローンコースは2種類あります。
為替ヘッジありなしに分かれますが、為替ヘッジありを選択しましょう。
為替の変動リスクをなくせるのでお勧めです。
クレカ積立と残高積立で同じ銘柄が購入できません。
例えば、バンクローンコース(為替ヘッジあり)の銘柄をクレカ積立で購入した場合、paypay残高積立は別の銘柄を購入する。
PayPay残高の銘柄は、グローバル4資産分散コースを選択しています。
注文日は毎月28日
PayPay残高で積立する場合は購入する頻度で、毎日 毎週 毎月を設定できますが、
クレカ積立の場合は毎月28日の一択です。
毎月をタップするとPayPay残高かクレジットか選べるので、クレジットを選択するようにしてください。
まとめ
paypay証券のクレカ積立についての記事でした。
新NISAが盛り上がってきてるので、投資を推奨する流れは今後も続きます。
クレカ積立の枠や会社が増えるのは嬉しいですよね。
この記事が参考になれば幸いです。