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ピジョン電動鼻吸い器の使用レビュー【これは買いです】

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こんにちは、まるむと申します。
ピジョンの電動鼻吸い器を購入しました。
今回は使用レビュー記事です。

赤ちゃんは自分で鼻をかむことができません。
鼻水をそのままにしておくと呼吸は苦しいし、のどに鼻水が流れてむせてしまいます。
病院に行かず、自宅で鼻水を吸引し快適にしてあげたいですよね。

ピジョンの電動鼻吸い器は、はっきり言って”買い”です。
鼻水が本当によく取れます。

この記事はこんな方におすすめ

  • 手動ではなく電動の鼻吸い器を探してる方
  • ピジョンの電動鼻吸い器の魅力やデメリットを知りたい方

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ピジョン電動鼻吸い器の内容物は?

ホームページに載っている特徴4つ解説

ピジョン公式のホームページで紹介されている 電動鼻吸い器の4つの特徴は以下の通りです。

  • フィット鼻ノズル
  • パワフル吸引
  • おていれカンタン
  • 収納バック付き

1つずつ解説していきますね。

フィット鼻ノズル

お鼻をキズつけにくいクッション構造。
様々な鼻の形状に対応できるノズルです。
成長に合わせて選べる2サイズ
・ノズルS:0ヵ月~
・ノズルM:19ヵ月頃~大人

まるむの家では、ちょっと鼻の奥まで突っ込みたいときはノズルSを使ってます。
両方とも触ってもプニプニで鼻を傷つけてしまう心配はありません。

パワフル吸引

電動ポンプは耳鼻科の機械に近いパワフルな吸引力。
お子さまの鼻水の状態に合わせて細かな調整も可能です。

本当によく鼻水が取れます。こちらを使う前は、手動のポンプ式の物を使っていましたが、子供を泣かしてしまうだけで全く取れず、全然ダメでした。
こちらの電動鼻吸い器は、すごいです。
吸引圧は、4段階です。鼻にさすとジュルジュルと取れます!!!鼻が垂れてなくても鼻の中にある鼻水まで吸い出してくれるので本当に満足してます。

おチビちゃんは、スイッチオンすると反射的に泣き出してしまいますが、あっと言う間に吸い取りが終わります。

おていれカンタン

鼻水キャッチャーは部品点数が少ないので、分解・洗浄・組立がしやすいです。
また、チューブに鼻水が流れこまないのでおていれが簡単です。
すみずみまで洗える、洗浄ブラシ付き。

鼻水キャッチーの各部品と鼻ノズルは、すべて煮沸消毒が可能です。
お手入れをするときは、こちらの部品すべてを中性洗剤でよく洗って、デカめの鍋にたっぷりの水を入れて点火して沸騰させることができます。

消毒時間の目安は沸とう後3〜5分です。

まるむはめんどくさいとき、中性洗剤で洗った後、沸とうしたお湯をかけて終わらせるときもあります。(笑)

付属のシリコンチューブも煮沸消毒可能です。
ですが、100回以上使ってますが、チューブに鼻水が入ってしまったことはありません。お手入れを頻繁にやる必要はありませんので楽ですよ。

まるむは、付属の洗浄ブラシはほとんど使ってません。

収納バック付き

コンパクトにまとまるので、収納・持ち運びに便利です。

必要なものをすべて収納バックにしまうことができるので、持ち運びが楽です。
特に旅行などに持って行く時バックに入っているのは便利です。

電動鼻吸い器のデメリット

まるむが感じたデメリットを3つ書きます。

  • 部品を無くしやすい
  • 鼻水キャッチャーとノズルの手入れが忙しい
  • 場所を選ぶ、外で使えない

1つずつ解説していきますね。

  • 1つ目は部品をなくしやすい

特に鼻ノズルはなくしやすいです。おチビちゃんが外してどっかに隠してしまったり、自然に取れてどっかにいってしまったり頻繁に紛失します。まるむは、2回ディスポーザーに落ちてる事に気づかず粉砕してしまいました。。。

鼻ノズルがないと赤ちゃんが苦しいときに使えず困ることもあると思うので、予備を持っておくのがお勧めです。

  • 2つ目は鼻水キャッチャーとノズルの手入れが忙しい

おチビちゃんが、風邪をひいていると数時間おきに鼻水を吸うことになりますが、頻繁に手入れをしていると忙しいです。

中性洗剤 → 煮沸 → 乾燥をさせないといけないので、

毎回手入れはかなり厳しいと思います。中性洗剤だけにしても、乾燥させないといけないので、毎回となると忙しいですね。
まるむは、鼻ノズルだけ毎回変えて、ある程度鼻水が溜まったら鼻水キャッチャーを洗うようにしています。

  • 3つ目は場所を選ぶ、外で使えない

これはまるむだけかもしれませんが(笑)以外と場所が限定されると思いました。専用のACアダプター駆動のためコンセント近くで利用する必要があります。おチビちゃんが寝てる部屋にコンセントがなかったりすると、延長コードで伸ばすか、赤ちゃんを場所まで連れて行く必要があります。ACアダプター駆動が嫌な方、外でも使いたい方は電池で動く電動の物を利用した方がいいですね。

部品は予備を持っておくのがお勧めです

デメリットを3つ書きましたが、それでもなおこの鼻吸い器は”買い”です。
鼻水キャッチャーとフィット鼻ノズルを買ってしまえば、1つ目2つ目のデメリット解消されるはずです。

部品は、公式ホームページのこちらのページから購入が可能です。
送料は600円、税込5,500円以上は送料が100円になります。

まるむの家は鼻水キャッチャー1つとフィット鼻ノズル1セットを予備で持っています。
お手入れしている間に、予備を鼻吸い器にセットできますよ。

まとめ

いかがでしたか。
赤ちゃんは鼻水で不快な状態でも、言葉で伝える事ができないので、
定期的にこちらの鼻吸い器でケアしてあげて少しでも楽にしてあげたいですね。
こちらの記事が参考になれば嬉しいです。